関西遠征(+α)2005

遠征日:2004/11/19〜23
掲載日:2004/11/28


序章

ひさしぶりの大遠征である。
土曜日の姫路、日曜日の高槻、箕面でチケットを買って、
アクアピア、臨スポ、上野芝。そして...
5日間の全走行距離は 1,855km を記録した。


第1章:埼玉 ⇒ 大阪

11/19(金)

今回も、中央自動車道を経由して自家用車を走らせる。
日程のほとんどは、車中泊のつもり。
前回の京都醍醐遠征では、京都東まで休憩を含めておよそ片道10時間かかった。
今回の目標は、それよりもさらに 135km ほど先だ。

午後1時30分。川越を出発。八王子から中央道へ。
いくつかサービスエリアに寄りながら、午後8時頃に京都東インターを通過。
ここから先は、未踏の地である。
複雑な吹田のジャンクションを西宮方面に抜けると、車はかなり少なくなった。
吹田SAで休憩、現在位置を確認する。コースは合っているようだ。

20日の午前1時30分。
阪神高速の京橋パーキングで現在位置とコースの確認、ついでに車中泊モード。


第2章:大阪 ⇒ 姫路

11/20(土)

空の明るさで目が覚める。
午前6時30分。京橋パーキングを散策する。
外の階段を上って3階へ。売店はまだ始まっていない。
エレベーターで1階へ行ってみる。ここにも駐車場。
西行きと東行きで分けられているようだ。
売店があるが、ここもまだ始まっていない。
階段を上って車を止めてある2階へ。
午前7時。軽く体操して、また走り出す。

予定ではこのまま第二神明道路に入る予定が、間違えて途中の若宮で降りてしまった。
ここは国道2号。地図を見ると、国道経由でも姫路に向かえる。
朝ごはん探しも兼ねて、姫路バイパスの入り口探し。
電車といっしょに海岸沿いを走る国道2号。こんなドライブも良いもんだ。
明石海峡大橋の下をくぐり、大蔵海岸あたりの朝マックでひとやすみ。
加古川のあたりだろうか。いきなり、国道2号が突き当たりになるという標識が。
おかしい、真っ直ぐ行かれるはずだが。左に行ってみる。
2車線の一方通行を走り、消防署と加古川南高校で現在位置が判明。
高砂西ランプから姫路バイパスに乗り、姫路南ランプから姫路市役所を左折。


第3章:姫路アリーナ

交差点に「ヒメジアリーナ」の看板を発見。午前11時30分に到着。
一般滑走は、まだ始まっていない。
整氷車が見える、建物のそばに車を止める。隣には大きな駐車スペースもあるのだが、
はたして姫路アリーナのものだろうか。
あちこち撮影していると、駐車場で掃除をしているおじさんを発見、話しかけてみる。

「車をここに止めているのですけど、大丈夫ですか?」
「スケートか卓球をするなら、ここでよろし。」

遠征に入ってから一発目の関西弁であった。

正午になり、一般滑走開始。
窓口でチケットを買って、ロビーに入る。もちろんここでも撮影しまくり。
通路を歩くと、突き当たりに貸靴コーナーがある。
撮影して準備運動をして、靴を履き始めた頃、貸靴コーナーのおじさんが話しかけてきた。

「チケット買った?」
「はい。」
「見せて。」

すっかり怪しまれている。誤解を解かなければ...

「すみません、関東から来たもので、状況が良くわかっていません。」
「あぁ、そういうことぉ。」
「あの... ○○さんという方、ご存知ですか?」
「最近、来てないよ。今日は来るかなぁ。」

アポは取ってあるから、大丈夫。
再びカメラを持って、いよいよリンクのある室内へ。

NHKの朝ドラ「てるてる家族」でお馴染み、壁に赤と青のペイント。
ここがその現場である。
昭和30年代に建てられたそうだが、それほど古いようには見えない。
休憩所を発見。ここがドラマの「喫茶シャトー」。

靴を履き替え、氷上に立つ。
営業開始直後とはいえ、良く整備されている。何といっても、伸びが抜群に良い。
この感触は、関東でもめずらしいレベルかもしれない。
しばらくのんびりと滑っていると、リンクサイドから誰かが呼び止めてきた。


第4章:スケート仲間 in 姫路アリーナ

その人こそ、ヒメダイリーさんである。
噂に聞いていた革製のホッケー靴。ブレードは金属パイプでできた初期のプロライト。
それに、木製のエッジホルダー。

やがて、常連さんは3人になった。
ヒメダイリーさんが突破口になってくれたおかげで、他の常連さんとの交流も楽だった。
それにしても、あの関西弁での会話はすごかった。
場内に流れている音楽のせいもあるが、語尾が全然聞き取れない。
それに、ものすごいスピードで飛ばす飛ばす。
私は普段から練習らしい練習をせずサボっているとはいえ、
かなりの年長者である彼らに付いていけないとは、何とも情けない。
昔のブレードは質が良いのか、平研ぎは滑走抵抗が少ないのか、それとも...
ここは、スケート暦の長さと技術の違いとしておく。

午後6時、一般滑走終了。
箕面の宿が満室で取れなかった話をすると、
リンクのスタッフの方がわざわざ宿を探してくれた。
箕面行きを変更して、姫路で一泊することにした。


第5章:のんびりしすぎの休憩

午後8時、宿に到着。
話を聞くと、なんと明日の朝食は無いとのこと。
今日は土曜の休前日。翌休日の朝食が無いとは、前代未聞である。
でもその分、料金はちょっとだけ安くなった。
足を伸ばして、布団で眠る。

の〜んびりして、午前8時。宿を出て出発。
そういえば、京橋のあたりでポーアイ(ポートアイランド)に出られるはず。
ポーアイに寄り道するのもいいかも。
そこから5号湾岸線に乗って高石市にある臨スポ(臨海スポーツセンター)まで行かれる。
往路の道中で車中泊した京橋パーキングに寄って計画を練る。
ここはパーキングエリアの1階。昨日の散策で見かけた売店が営業していた。
何か食べようと店内を見回していると、なんと無線LANのアクセスポイントを発見!
助かった、やっとこれでサイトの管理ができる...

朝食を食べて、寄り道の経路を調べて、ノートパソコンに向かって、およそ1時間程度。
やばい、ちょっと時間がなくなってきた。
高槻にはまだ、西宮と吹田を経由しなければならない。
ポートピアへの寄り道はあきらめ、高槻の明治オーツープラザへ直行。

明日あたり体力的に余裕があったら、臨スポ経由でポーアイまで行ってみるか?
でも、遠いなぁ...
ポーアイはあきらめるか。


第6章:明治オーツープラザ

午後12時30分、高槻の明治オーツープラザに到着。
外観からしていかにも楽しそうな建物である。
しかしこのリンクは、2004年11月末をもって閉鎖されてしまうとのこと。
残念である。

周囲を撮影し、入ってみる。
正面にリンクの入り口と券売所。向かいには、プロショップの小杉スケートがある。
1日券を買ってリンクのある室内へ。ほど良い混み具合である。
一部が初心者用に仕切られている。そこでは、ダンス用ブレードのおじさんが子供たちと遊んでいた。
メインリンクでは、たくさんの一般客に混じってフィギュアのステップを練習する女性や、
ホッケーを履いたおじさんたちが数人。
これまた結構なスピードで飛ばしていく。その中のひとりが、私に近づいてきた。
私と同じくらいの年代だろうか。

「つかぬ事をお聞きしますが、インターネットでスケート関連のサイトをなさってます?」
「はい。」
「もしかして...」
「お気楽 と申します。」
「いやぁ、入ってきていきなり撮影してるので、もしかしてと思いまして...」

その通りである。
やっぱり、怪しい人物に見えるのだろうか?

彼の話によると、アクアピアというリンクが運営会社の都合で、そこも危ないという。
場所を確認すると、他のリンクからは若干離れている。
臨スポや上野芝が比較的近いとはいえ、3ヶ所も寄れるだろうか。

その前に箕面温泉にも寄って、800円の特別チケットを手に入れなければならない。
箕面の宿が取れていれば高槻でのんびり滑って箕面で一泊、
翌朝にリンクになるはずのテニスコートを見に行くのだが、
宿が取れなかった以上、チケットを買う以外に寄る理由が無く、長居しても意味がない。
ならば、明るいうちに箕面の観光をして、夜のうちにできるだけ高石に近いところまで走っておこう。
常連の方々には申し訳ないが、午後4時過ぎで高槻を切り上げ、箕面に向かう。


第7章:箕面温泉 ⇒ アクアピア

国道171号。はじめは順調に流れていたが、やがて渋滞になった。
どこかの大規模店の駐車場渋滞だったようだ。
そこからは順調に流れた。
ケンタッキーフライドチキンを見かけた。噂に聞く「ランチ食べ放題」の特別店舗だ。
以前は、東京の高田馬場などにもケンタの食べ放題対応の店舗があったのだが...

箕面の駅が近付いてきた。
途中、箕面大滝方面で通行制限があるようで、交通整理のガードマンを見かけた。
さすがは実質4連休、宿が満室になるほどの観光シーズンである。
とりあえず箕面駅を見つけて現在位置を確認、箕面温泉に到着。
スパーガーデンで800円のチケットを入手。
ついでに、スケートリンクを見に行く。
まだシーズンインしていないため、テニスコートのままだった。
実際に滑ってみないと、広さは実感できないかもしれない。

これで必須の目的はすべてクリアした。
あとは、どこまでやれるか。自分との闘いである。

確かな記憶ではないが、「道の駅」の一部で無線LANが使えたはず。
法隆寺の近くに道の駅がある。とりあえず国道168号経由で「へぐり」付近の道の駅へ向かってみる。
しかし、アクセスポイントは見つからなかった。
その勢いで、国道25号を走行。
おっと、ドライブの途中で偶然にも「アクアピア」の看板を発見。
寄るのは無理だと思っていたが、結局見つけてしまった。
寄らずにはいられないので、寄ってみる。
ホッケーの練習だろうか、大きなバッグを肩にかけた人を見かけた。
22日午前1時30分。アクアピアの近くで車中泊。


第8章:3つの寄り道

11/22(月)

午前7時30分、アクアピアを散策。
建物の下が駐車場で、受付が2階。
平日の早朝である。当然、営業はしていない。
入り口を見つけるも自動ドアが開くはずがない。
時間節約のため、アクアピアはここまで。

次は、臨スポ。
藤井寺あたりはさすがに混雑している。
夜中のうちに走っておいてよかった。
午前10時30分。やはり営業はしていない。
建物の正面では、ホッケーバッグを地面に置いた親子が遊んでいる。
コテコテの関西弁。
どさくさにまぎれて、まずはカメラ無しで建物内を散策してみる。
リンクでは、どこかのフィギュアクラブが練習している。
このままではリンクの撮影ができない。
仕方ないので、できるところだけ撮影しようとカメラを取りに戻り、撮影開始。
偶然にもクラブの練習が終わっており、整氷車が走っている。
今がチャンスとあちこち撮りまくる。
廊下を歩いていると、先ほど外で遊んでいた親子がロビーにいる。
ちょうど、一般滑走が始まる前だったらしい。
時間がないので、ここまでで移動開始。

次は、上野芝。
臨スポからはそれほど遠くない。
1階は駐車場になっていて、リンクは2階にある。となりにはボウリング場の建物。
平日の昼間。一般滑走は始まっていた。見慣れない色合いの整氷車が置いてある。
入場はせず、作戦を練るため車に戻る。
帰りの親子連れが2組、偶然階段を下りてきた。
会話を聞いてしまう。もちろん、関西弁の会話である。
「ちゃんと滑るには、やっぱり習わせないとダメかなぁ。」
「でも、うちはそこまでやらないから...」
そんなもんだろうか。

さて、これからどうしよう。


第9章:堺にて

臨スポから上野芝への国道26号に、スーパー銭湯があったことを思い出した。
ここはひとつ、風呂にでも入ってゆっくりするか。
あっ、ちょっと待てよ。そういえば、諏訪湖のサービスエリアにも銭湯があったなぁ。
いつもそこは軽く休憩するだけで、実際に立ち寄ったことはない。
今から高速に乗ってほぼノンストップ状態で走る気になれば、時間的には余裕で間に合うはず。
いい機会だから、寄ってみよう。
そしてそこからは... もうここまで来たら、徹底的に走ってやる。
そうだ、日光へ行こう。明日は屋外の400mトラックがシーズンインする日で、
神主さんが御祓い(おはらい)をしながら滑走するという注目のイベントがある。
お気楽のお馴染みさんも来るらしいし。ここは取材に行くしかない。

堺で昼食と給油した後の午後2時30分、こうして車はまた走り出す。


第10章:高速道路の温泉

阪和自動車道の堺インターから高速に乗る。 料金所のおじさんに尋ねる。
「京都方面に行きたいんですけど。」
「この道まっすぐや。そいで吹田まで出られる。途中でまた500円かかるよ。」
「どーも!」
渋滞は全くない、快適なドライブ。
阪和から西名阪、吹田ジャンクションと京都東インターを通過。
気合を入れるためガムを噛んでいるせいか、眠くない。
小牧インターの近くで2〜3km 程度の軽い渋滞。その先は快適だ。
ローテクオーディオのCD交換でいくつかのサービスエリアに止まった以外はほぼ休みなし。

午後6時30分。
CD交換のついでに、中央道の岡谷ジャンクション手前、駒ケ岳サービスエリアで停車。
長野道に分岐して上信越経由で時間を稼ごうか。
でもそうすると、温泉に寄れなくなる。やはり、温泉優先。
CDを入れ替えると、なぜか音が出ない。まだまだ道中は長いのに。
一時的にCDは鳴り出したが、走り出すとすぐにまた鳴らなくなった。
どうやら、CD-R を使っていたことが問題だったらしい。
あきらめて、FMラジオに切り替える。
午後7時、諏訪湖のサービスエリアに到着。

銭湯の名は、ハイウェイ温泉「諏訪湖」。料金は600円。
湯船は2つで形状はほぼ同じ。年配の人が多く、子供は居なかった。
この「のんびり加減」からすると観光バスの乗客ではない。トラックかバスの営業運転手だろう。
おじさん同士が2名「あ゛〜〜、こりゃいいやぁ〜〜〜」としきりにうなっている。確かに、こりゃいいやぁ。
さっぱりついでに、休憩所で夕食とひとやすみ。テレビで天気予報をやっていた。長野県地方、見慣れない地形...

午後9時。諏訪インターで高速を下り、近くのスタンドで給油。
計算すると、1リッターあたり 12km 走っていた。


第11章:諏訪湖 ⇒ 日光

さて、ここから日光に行くには、一般道を経由するのが距離的には近そうだ。
聞きなれた国道を走るなら、18号と122号だ。
国道152号、白樺湖の近くを通って上田市まで北上、国道18号で高崎へ。
このあたりは有名な「スキー場地帯」。雪がなければ、ただの峠道。
軽井沢のあたりから先は、何度か走った道である。

25日午前1時。安中市あたりでラーメン屋に寄る。
その先のコンビニで停車中、中学生らしき暴走族グループが走ってきた。
彼らはそのコンビニに寄ると、白い袋を手にしてまた走り去った。
グループの頭が暴走族だと、あんなグループが出来上がる。
グループの頭がスケーターだと、こんなグループが出来上がる。

国道50号から122号へ。
今年の夏ぐらいに霧降遠征で走ったルートは、まだ記憶に新しい。
午前2時30分、草木ダムでひとやすみ。
空を見上げると、それはまさしく「満天の星空」だった。
カシオペア、オリオン... 三ツ星の下の大星雲も肉眼で見える。
この空の透明感、星が空から吊ってあるなんて古代の話も何だかわかる気がする。
星ってこんなに多いんだなぁ。
このまま持って帰りたいくらいだ。

午前3時30分。
足尾を抜け、日足トンネルを越えたあたりの待避所で車中泊。


第12章:星野・石幡記念日光霧降スケートセンター

午前7時30分、移動再開。
日光商店街の道は朝日の強烈な照り返しでものすごく眩(まぶ)しい。
あちこちで「日光アイスバックス」応援の「のぼり」が上がっている。
駅近くのコンビニで朝食用のおにぎりを買い込む。霧降のリンクはあっという間に到着。
早めに到着できてよかった。バスロータリー側の駐車スペースにはたっぷり余裕があった。

午前8時、快晴。まだイベントは始まっていない。
周囲を散策。暇だ。おにぎりを頬張る。それでも暇だ。ケータイでゲームを始める。それでも暇だ。
受付のスタッフにお願いして、建物内に入らせてもらった。
ゴツい三脚と業務用ビデオカメラを持った人とすれ違う。
ケーブルテレビ局のスタッフである。
2階のレストランからリンクを見下ろしていると、がっしりした体格のおじさんが話しかけてきた。

「下の様子は、どうだね。」
「ちょうどこれから、行こうと思っていたところです。」
「それじゃ、行こうか。」
ちょうどいい。後について階段を下りていく。
会場では、着々と準備が進められている。
風船が大量に作られている。
氷の状態もかなり良さそうだ。

イベントの時刻が近づいている。
休憩所も混雑し始めてきた。
ホッケージャージを着た子供たちが靴を履き替えている。
イベントで滑るらしい。
一緒になって、私も靴を履き替えておく。
午前9時30分、セレモニーが始まった。
様々な儀式が執り行われる。
それをひたすら撮影する。
あっ... さきほどのおじさんは何と日光市長だった!(@o@)
やがて、氷上に赤絨毯(じゅうたん)が敷かれ、テープカット。
これが終わると、いよいよ「メインイベント」だ。

... あれっ、バッテリーが切れた! こんな時に ...

スペアは休憩所にあるが取りに行く時間はない。
窓越しに中の人を呼んでバッグを取ってもらい、何とか間に合う。
取材陣に混じってカメラを構える。
これがうわさの「御祓い滑走」だ。
その様子は、写真や動画を見て欲しい。

動画配信コーナー


第13章:餃子遠征?

通常の一般滑走が始まった。
顔馴染みのメンバーは4名。その後、マスターズにも参加している宇都宮の方も合流。
私は隠しダマの「スラップスケート」を出す。400m トラックで使ったのは、実は今回がはじめて。
でも、人が多いと思ったようにスピードを出せない。一般滑走で見かけるスピードスケーターの苦労が良くわかる。
午後になって少しだけ水が浮いたが、おおむね快適に滑ることができた。
やっぱり、屋外リンクは気持ちが良い。

みんなを乗せて駅まで送る。
その後は帰りモードであるが、日光宇都宮といえば「餃子」は欠かせない。
いつもの店まで走らせる。ところが、目印となる大規模スーパーが変わっていたことに気付かず、
1時間も探し回ってしまった。そのあげく、店は臨時休業だった。
しかたなく、宇都宮大の近くで見つけたラーメン屋に寄る。京都の常連さんに教わったチェーン店だ。
さて、国道4号から16号経由のおなじみのコースで帰るか。

今回は、ここまで。
おつかれさまでした。


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